本質の波動を表現する(2)

前回に引き続き 本質の波動を意識し 表現することの考察です

ハートに意識を向けて 今どのような状態なのか 感覚を研ぎ澄ませている時は
”現実”からのフォーカスが ずいぶん引けている感覚があります
今 ハートでどんな感覚を捉えているか
それは心地よいか どれくらいの割合か
表現するとすると どんな言葉 行動 あり方になるか?
その心地よさの流れの中で 浮かんできたことを行動する
スムーズで自然な流れだと感じます

逆に 何か思考が働き過ぎていたり
”現実”を何とかしようとしていると ふと感じた時は
やはり ハートの辺りが ざわついています
冷静に 落ち着いて 調和をもって 話していると思っていても
ハートに意識を向けると 居心地の悪い部分も感じていることに気づきます
すぐさま≪統合≫し すっきりした状態で 本質の波動を感じながら 表現します
これは とても感度が高いバロメーターだと感じます

通常だと 現実を見て ネガティブを感じた後に ≪統合≫するという順番ですが
自分の波動 本質の波動に意識を向け 一体となっている時には
具現化する前の周波数をとらえて 整えることができました
さらにさらに 深めていきたいと思います

合 掌