自己紹介(1)

まずは自分について綴っていきたいと思います

幼いころから どこか冷めたような性格で
今振り返れば 教室で座っている自分を
後ろから眺めているような感覚もあったと記憶しています

人目を気にして 人と争うことを避け
自分がどうしたいか
何を求めているかも分からず
周りにとって良いと思われることを優先してきていました

なんのために生まれてきたのか 生きる目的を見いだせず
自分ではない 仮の人生を生きているような感覚でした

典型的な左脳タイプで
段取りよく 効率よく 筋道立てて物事を進めることが大事で
直感で動いたり 流れに身を任せるということが苦手でした

また 幸か不幸かスピリチュアルな能力には全く縁遠くて
実に平凡な 典型的な人間の生活スタイルだと思っています

そんな中で コロナ騒ぎが始まった年に
急に 今思えば導かれるように
スピリチュアルなことや
宇宙の話や
≪統合≫という方法のことを 初めて聞き
「本当の自分を思い出す」というあり方に 触れる機会がありました

とても理解不能ではあるけれども
どこか 自分の芯の部分に響いてくるものがあり
よく分からないままでしたが
内側からじわじわとあふれてくる楽しさやワクワク感に後押しされ
「魂に一致して生きる」「ハイヤーセルフの意識でこの物理次元に存在する」
「アセンションする」というようなことを目指し
日々 ≪統合≫をしてきて 今に至っています

本当に飽き性で いろいろなことがまともに続いたことがない自分が
「目を醒ますこと」
「アセンションしていくこと」
「≪統合≫すること」に
ここまでとことん向き合ってこれているということは
やはり 自分の魂にとって
ドンピシャのことなんだろうと実感しています

合 掌