現実という映画鑑賞

人生は まるで映画ですね

"現実"と呼ばれているこの世界は
光=素粒子でできた映像です

触れたり動かしたりできて ものすごくリアルで
体感や感情を臨場感たっぷりに感じられる
超高性能な映像を映し出しています

監督/脚本/キャスティング/プロデューサーは ハイヤーセルフ
主演 : 自分
他のキャスト : 全て自分の別の側面

今見ている"現実"という映像は
過去に選んだ周波数/エネルギーで もう既に創造されているので
どれだけリアルでも 何とかしようともがいても
決して 変わることはなく ただ 鑑賞していることしかできません
そこは 本当に 映画鑑賞と同じだと感じます

一方で 今体験しているこの"現実"という映像の続きについて
この先の未来については
自分の選択次第で どうとでも変えることができます

ここが 普通の映画鑑賞とは違って
自分が創造主である醍醐味であり
私たちは それをこの物理次元で体験できる 素敵な体験をしています

鑑賞しながら 今この瞬間に 選んだ周波数/エネルギーで
次の未来の映像を映し出していきます
直接的に 望む展開をオーダーするというよりは
そのベースとなる周波数/エネルギーを選択することで
ハイヤーセルフによる映像化を 楽しんで待ちましょう

映像を見て なんとかしようとジタバタしたり
怒りや悲しみや ネガティブな反応していると
その周波数/エネルギーを選択することになり
未来において
その怒りや悲しみを感じる映像を映し出して 体験することができます
もし それを望むのなら。。

逆に 例え 怒りが込み上げてくる映像を見ながらでも
それらを きっちりと≪統合≫した後に
「幸せ」とか 「やすらぎ」とか 望む周波数/エネルギーを選べば
未来において それらを感じる映像を体験することになるでしょう

≪統合≫して 視野や視座が拡がり
"現実"という映像に一切影響されずに
より軽やかに 自由になっている状態が 目を醒ましている状態でしょう
楽しみながら その確度を上げていきたいと思います

合 掌